インドネシア旅行人気No.1はやっぱりバリ島!
インドネシアと言えば、やっぱりバリ島!
エメラルドグリーンの海と白い砂浜が広がるビーチリゾートとして、世界中から観光客が集まる人気スポットです。
ビーチだけじゃなくて、バリ島ならではのヒンドゥー文化や伝統的な寺院巡りも外せないポイント。
カフェ巡りやショッピングスポットも充実しているから、いろんな楽しみ方ができるんです。
特に人気のエリアは「クタ」「スミニャック」「ウブド」。
• クタはサーフィンのメッカで、夜も賑やかなナイトライフが魅力。
• スミニャックはおしゃれなカフェやブティックが並ぶハイセンスエリア。
• ウブドは自然が豊かで、ライステラスやヨガが楽しめる癒しスポット。
どのエリアもそれぞれ違った魅力があって、何度行っても飽きないのがバリ島のすごいところ!
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バリに行くときのおすすめコーデ
バリ島は1年中温暖で、平均気温が約27~30℃と常夏!
ただし、乾季(4月~9月)と雨季(10月~3月)があるので、季節に合わせた服装選びがポイントです。
ビーチリゾートスタイル
ビーチに行くなら、やっぱりリゾート感を意識したコーデがオススメ。
• 女性:軽やかなノースリーブワンピースが可愛い!水着の上からサラッと羽織れるシアーシャツやパレオも便利。

バティックウエストリボンヘムワンピース 7000円
• 男性:ハーフパンツにサマーニットやボタニカル柄のシャツでリゾート感をプラス。日差しが強いのでサングラスとハットも忘れずに!

パッチワーク風オープンカラーシャツ 17,000円
ショートパンツ 13,000円
街歩き&カフェ巡りスタイル
観光地を歩き回るなら、動きやすさを重視しつつおしゃれに。
• 女性:ロングスカートとシンプルなTシャツの組み合わせが楽ちん。

プリントTシャツ 9000円
ウエストベルト付きシアー切り替えスカート 5,500円
• 男性:ストレッチ素材のパンツとポロシャツが万能。

寺院訪問スタイル
バリの寺院はドレスコードが厳しく、露出を避けるのが基本。
• 男女共通:サロン(腰巻き布)を巻くのがマナーです。現地で貸し出していることも多いですが、自前で持っていると便利。

• トップスは長袖・長ズボンが必須。リネンシャツやコットンパンツなら涼しく着られます。
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旅行に役立つ持ち物リスト
意外と忘れがちなアイテムや、バリ島特有の持ち物ポイントもまとめました!
虫除けスプレー

バリ島には蚊が多いので虫除けスプレーは必須。
• 飛行機に持ち込む場合:日本製のものはガス入りが多く、預け荷物じゃないとNGが多い。
• 現地調達:バリ島のスーパーやドラッグストアでは「Soffell」や「Autan」といった人気ブランドが売ってます。現地製は香りが強いものも多いけど、効き目はバッチリ!
日焼け止め
紫外線がとにかく強いので、SPF50+の強力タイプがおすすめ。
• 日本製:肌に優しいタイプが多く、敏感肌の人には安心。
• 現地製:価格が安く、大容量タイプが多いけど、使用感が重いものが多いので、こだわりがあるなら日本製を持参がベター。
クレジットカード&現金
• 現金はルピアで持っておくと便利。特にタクシーや屋台で重宝します。
• クレジットカードも使える場所が増えてきているけど、田舎やローカルエリアは現金のみが多いので注意。
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バリ旅行の注意点
衣服に関するマナー
バリ島はヒンドゥー教が多いですが、インドネシア自体はムスリム文化が根付いているため、過度な露出には注意が必要。
• 寺院やモスクでは肩や膝を隠す服装が求められます。
• 海辺のリゾートなら水着OKでも、街中ではNGの場所も多いので、羽織りものを1枚持っておくと安心。
宗教施設への配慮
モスクや寺院に入るときは必ず長袖・長ズボンで。
• 女性は頭にスカーフを巻く必要がある場合もあり、現地で購入するのがおすすめ。
• 靴を脱ぐエリアもあるので、履きやすいサンダルが便利。
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まとめ
バリ島は一度訪れると虜になる美しさと多彩な楽しみ方が魅力です。
リゾートコーデから寺院巡りまで、TPOに合わせた服装選びがポイント。
虫除けや日焼け止めも忘れずに、快適な旅を楽しんでください!